SUMMER HOT SUMMER

詞曲 松田健太郎
ある練習の日に健太郎が遊びで作って持ってきたデモテープ、それは80年代の歌謡ロックをパロディ化した歌で、その場でゲラゲラと笑ってもらえればオッケーぐらいの気持ちでつくったものでした。しかしコレがのらのお気に入りの曲となってしまい、バンドのレパートリーとなり、しまいにゃアルバムのために本気で録音するようにまでなってしまうとは…作った本人が一番ビックリです。そのわりにフレットレスベースを弾いてみたり、転調なんぞかましてみたり、といろいろやってます。この曲のギターはかなづる氏をスタジオにイキナリ呼びつけ、デモテープすら聴かせずにその場でギターを弾かせたというまさに鬼プロデューサーの真骨頂ともいうべき所業を行いました。…そんなんで弾いちゃうかなづる氏もある意味鬼と言えるかも。

(チョッキー)夏の燃えたぎる暑さとは違う別の暑(苦し)さがありますなぁ〜。浜辺でかけたい曲です。80年代歌謡曲のニオイが漂いますなぁ。

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健太郎/うた、ベース、フレットレス ベース、Eギター
かなづる/Eギター、コーラス
チョッキー藤原/キーボード、コーラス
のら/ドラム、エレキドラム、タンバリン、トライアングル

あん(nico-feu)/ベース
かえ(夢風船)/ベース
AYU(阿Q正伝)/コーラス
Q(阿Q正伝)/コーラス


SUMMER HOT SUMMER
詞 松田健太郎

夏が来たね 熱いカラダ 君もそうなんだ
紫外線に 灼ける素肌 木陰で休もう

水平線の蜃気楼 瞳に映った瞬間 燃える…

SUMMER HOT SUMMER いつでも君は僕のエナジー
SUMMER HOT SUMMER 想う気持ちはこれ以上もない程
HOT SUMMER TIME

夏の夜は 一瞬だね 時を忘れそう
月が照らす 銀の浜辺 星が降ってくる
夢の記憶に誘われ 海の時間の逆流 超えて

SUMMER HOT SUMMER 君がいなけりゃ 僕はエレジー
SUMMER HOT SUMMER
 君の存在 例えようもない程
HOT SUMMER NIGHT



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